マナミです。
音声配信プラットフォームのVoicyで、8月から広告が導入されましたね。
8月から無料放送の合間に広告が入るようになり、9月からは企業広告も本格的にスタートするようです。
SNSの反応を見ていると、「話の流れを断ち切られる」「広告後にチャプターの最初に戻ってしまう」など、広告の入り方に違和感を覚える声がいくつか見られました。
私自身が気になったのは、広告そのものよりも、広告を非表示にできる有料プラン「Voicy+」への誘導の仕方でした。
広告の中で「広告なしで快適に聴くならVoicy+へ!」といった案内が流れるのですが、これではまるで「広告は邪魔なもの」という前提に立っているように感じられるんですよね。
音声広告には記憶に残りやすく効果が高いという側面もあるはずなのに、その価値を自ら下げてしまうような見せ方は少し矛盾しているように感じました。 むしろ、「Voicy+に入るとこんなに良いことがある」という、もっとポジティブなメリットを伝えた方が、ユーザーも気持ちよくプランを選べるのではないでしょうか。
ひとまずvoicy+には14日間の無料トライアル期間があるので 、気になる方やすこしでも広告なしにしたい人は一度試してみるのが良さそうです。
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もう一つ、最近気になっているのがVoicyの「審査制」についてです。
最近、特に「エンジニア枠」での審査通過をよく見かけるようになり、「審査がゆるゆるなのでは?」という声も耳にします。
新しいパーソナリティが増え、聞けるチャンネルが増えること自体は、一人のリスナーとして素直に嬉しいです。
ただ「エンジニア枠で合格したから、エンジニアリングの話をしなくては」といったふうにパーソナリティ側が感じてしまうとしたら、それは配信する時に大変だろうなぁということを思いました。
リスナーとしては、特定の専門分野の話だけでなく、その人の考え方や人となり、経験談など、もっと幅広い話を聞いてみたいと思っています。ジャンルで募集をかけることで、かえって発信の幅を狭めてしまう可能性があるなと思いました。
いっそのこと、審査はなくして誰でも発信できるプラットフォームになっても良いのではないかとさえ思います。「通過率5%!」を謳いながら、実際には合格しやすい。審査してるの?という状況。これが違和感なんですよね。
審査制となると「受かりました!」とか「この人がパーソナリティになった!」みたいな感じでSNSでの話題性にはいいのですが。voicyはプラットフォームとしてどう考えているか?という部分ではどうなのかなと疑問を感じる部分です。
私自身は、ランキングなどで優劣を競いたいわけではないんですよね。音声を継続する時点で「バズらないもの」という認識もあります。
私はVoicyの「音量が大きい」という機能的なメリットに助けられている部分が大きく(おそらくアップロードした時に音量の補正がはいる)子どもたちが騒がしい中でも聞き取りやすいので、家事や移動中などに重宝しています。
こういったプラットフォームの動向に一喜一憂するのではなく、そのユーザーであること(リスナーとして、そして一人の発信者として)どう思うかという部分は色々な情報や意見も取り入れつつ、今後の動きもみていきたいなと思っています。
●本記事は音声配信の文字起こしです
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この記事はnoteに掲載した記事を転載しています。
