マナミです。
最近、本当にいろいろな発信者さんがLINEスタンプの話をしているのを見かけるようになりました。Xのタイムラインで、毎日だれかがスタンプの話をしている。
こんなこと今までなかったんですよ。だからちょっと変な感じですね。
ちょっと前までは、LINEスタンプは手描きで絵が描けるクリエイターさんだけの話だったんですよね。それが今は、誰でもつくって販売できるようになった。
今日はそんなLINEスタンプについて、私の「稼げなかった頃の話」をしようと思います。
まず正直に言うと、LINEスタンプで稼ぐのは本当に難しいです。私はたまたまだじゃれスタンプがヒットしましたが、これに関して再現性はないと思っています。私自身がなにかテコ入れしたわけでもなく、いまだに売れ続けている理由もはっきりいってよくわかってません。
だから私は「LINEスタンプの稼ぎ方」の発信はしていないんですよね。使われるスタンプにするためにどうするかとか、販促のヒントとか、分析のコツとか。そして、AIでこうやってできますよっていうスキルとかを販売しています。
そもそもLINEスタンプって、買ってくれた人のデータがほとんど取れないんですよね。だから語れることといえば、「出してみたらこうだった」という経験談くらいなんです。
あと「リリースしたもののまじで売れてないスタンプ」もあります。
たとえばすぐ捨てるミニマリストのミニまるおくんのスタンプ。
結構気に入ってるんだけどな・・・
最初にスタンプで収入が出たとき、金額は月30円ほどでした。
当時はこども園の先生をしていて、通勤の途中やバスの中でスタンプのアイデアを描いていました。そのあと退職してからは移動中のバスのなかとか。「私でも30円稼げた」という喜びは、確かにありました。
でもそのあと、ちゃんと絶望するんです。月30円、60円って、うまい棒何本分だよという話で。さすがにもうちょっとお金が欲しいよね、じゃあ私には何ができるんだろう・・・と考え始めたのが、たぶん「発信」というものを本気で考えたスタートだったと思います。
そこから、手描きコンテンツでいうとコロナ禍にはグラフィックレコーディングのブームに乗って、手描きの図解コンテンツを大量に出したりしました。その図解の書き方のノウハウをまとめた400円の有料noteが、私の初めての有料コンテンツです。
で、これがまた、普通に売れないんですよ。あたりまえですね。当時は商品って置いたら売れると思っていたので、全然売れませんでした。
そのころはYouTubeもはじめてて、第一子を妊娠したときのつわりがひどくって。もう全部、発信やめようかな、私ここで終わるんだなと思ったときに出した動画が一気にバズって、チャンネル登録者数が1000人までいった。これも偶然ですね。そしてチャンネル登録1000人いったとて、最初は振込額の8000円に到達しなくて、なんだ、まだ収益は入らないんだ。とかね。
有料のスクールとか入らなかったし、独学で興味のあることをひたすらずっとやってました。
もしLINEスタンプが最初から大ヒットして、月1000円、1万円、5万円と順調に増えていたら、私はきっと発信を頑張らなかったと思います。届け方を考えることもなかったはずです。稼げなかったから、じゃあ他に何ができるかを考えた。あの絶望が、スタートラインでした。
学生時代に読書感想文では賞をとっていたのに、発信したら誰もみてくれない。文章も動画も、「いいねがつけばいい方」だった時期。
そんな私を支えていたのは、「今月も30円は入る」という小さな事実でした。それがLINEスタンプです。今月なんにもできなかったな、という月でも「LINEスタンプ、今月50円あった」というのが地味に効いていたんです。自分で作ったストック収入として、LINEスタンプはずっと私の味方だったなと思います。
だじゃれのスタンプも、まったく売れない時期がありました。それが今ではLINEスタンプ全体だと月間200万回ほど使われるようになって、プレミアムの分配だけで月100万円ほどを半年ぐらいキープしてます。
LINEスタンプ収益。2019年→2026年。
— マナミ|LINEスタンプ×AIで月100万 (@Manaminimalist) June 9, 2026
石の上にも7年・・・ pic.twitter.com/Y70kAPdsO5
私は、これからLINEスタンプを作ってみたい方には、「あんまり戦略とか考えず、まずは気軽に作ってみたら」というのを結構伝えてます。
リサーチが足りなくてもいい、自己満のスタンプでいいから、まず作ってみてほしいなと思っています。今作ったスタンプは、6ヶ月後にはプレミアムの対象になって、スタンプ使い放題の人たちのおすすめにも載りやすくなります。「あのとき作っておいてよかった」が、あとからやって来るかもしれませんしね。戦い方が難しいので、楽しんで気軽に作って商品の棚においとくっていうのが、ちょうどいいかなと思います。
スタンプ単体で稼ぐことより、AI×LINEスタンプをきっかけに「自分の商品を作ってみる」「今までできなかったことができた」という挑戦自体を、楽しむっていうのが一番続くとおもうんですよね。私もいまアニメーションスタンプなどを作ってます!引き続きコツコツ新しい挑戦をしていきます。
▼手描き×AIで作る!LINEスタンプの教科書はこちら▼
▼Claudeで作るLINEスタンプ:制作スキルはこちら▼
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この記事はnoteに掲載した記事を転載しています。
