マナミです。
X(旧Twitter)に「記事」という機能があるのをご存知ですか? これまで一部のユーザー(プレミアムプラスユーザー)だけが使えたのですが、最近(2026年1月7日)プレミアムユーザーにも解放されたんです。
Ladies and gentlemen: Over the next week, we’ll be launching a handful of updates for our creators & power users.
— Nikita Bier (@nikitabier) January 7, 2026
To kick things off, we’re opening up X Articles to all Premium subscribers. We’ve seen some incredible articles go viral over the last few weeks — and we’d love to…

ただ、noteなど既存のプラットフォームとどう使い分けるのか、日々の発信フローにどう組み込むのか、課題も見えてきます。
今回は、私が実際にXの「記事」機能を触ってみて感じた可能性と、正直な感想についてお話ししようと思います。結論から言うと「仕様は似ているけど、同時に更新するのは大変そう(工夫が必要)」という印象です。
実際に使ってみると、エディタはnoteの記事作成画面に少し似ています。一番上にサムネイル画像、次にタイトル、そして本文という構成で、まさに「これから記事を書くぞ」という感じ。

ただし、注意点として、スマホのXアプリからは作成できず、PCかスマホのブラウザから操作する必要があるようです。基本的にはPCでの作業が前提となりそうですね。
試しに、先日話題にした「スマホのデータが消える不具合」の話を記事にしてみました。

Xの機能なので、Xのリンクから他の人のポストを埋め込むことはできます。(リンクのカード表示はできない)

私の場合は「音声配信→文字起こし→note記事化」という流れをよくやっていますがこのルーティーンに「Xの記事作成」を毎回加えるのは、正直なところ「結構手間だな」と感じました。
完成したnoteの記事をそのままコピペしようかなとChromeの拡張機能を使ったりして試してみたのですが、やはりレイアウトが崩れたり、謎の記号が入ったりして、うまく認識されませんでした。
手動でコピーして貼り付けても、画像やリンクは設定し直す必要あり。
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さて、なぜXはこの機能に力を入れようとしているのか?という点も着目してみます。
おそらく最大の目的は、ユーザーの「滞在時間を増やす」ことだと思います。これまで長文ポストや短いポストをツリー形式で繋げる方法はありましたが、やはり一つのまとまった「記事」としてコンテンツを読んでもらうことで、ユーザーをX内に長く留めたいという狙いがあるのでしょう。
現在Xが使って欲しい機能であることは間違いないので、今この記事機能を使うことで「新しい機能を使ってくれてありがとう!」という感じで、おすすめに表示されやすくなったり先行者利益としてインプレッションが伸びる可能性はあるかもしれませんね。

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ただ、実際に運用する上で、いくつか工夫が必要な点も見つかりました。
一番大きな違いは「サムネイルの比率」です。
noteがYouTubeサムネイルに近い「16:9」なのに対し、Xの記事は「5:2」という、かなり横長の比率なんです。そのため、note用に作ったサムネイルをそのまま使うと、上下が切れてしまいます。


今回はたまたま大丈夫だったんですが、画像生成プロンプトとしては「タイトルを中央に配置し、上下が切れてもデザインが崩れないようなプロンプト」を考える必要があります。
(ChatGPTに提案してもらった内容です。コピペしてお使いください!)
1. 主役を“縦中央・横中央”に固定
2. 上下は“余白・背景・グラデーション”にする
3. 情報量(文字・重要モチーフ)を中央帯に集約ベース設計(必須思想)
• safe center composition
• top and bottom can be cropped
• no important elements near top or bottom edges
• cinematic wide illustration
• center-focused illustration
複数のプラットフォームで展開するために、テキスト中心のライトな内容に留めるのか、基本はどちらかにしぼって更新するのか・・・まさに「何を選び、何をやらないか」の判断が必要になってきますね。
というわけでXの「記事」機能は、noteをやっているからといって安易に毎日投稿!といった感じで手を出せるほど簡単ではないなぁ・・・というのが正直な感想です。やはり、それぞれのプラットフォームに合わせた最適化、編集が必要です。
私自身は、テーマを選びながら「たまに記事を出す」という形で続けていこうと考えています。Xで話題になっていること、Xの機能に関連すること(まさにこの記事!)はなるべくXで「記事」にしてみようと思います。
まだユーザーには馴染みがないですが、これから目にする機会は確実に増えていくはずです。特にプレミアムユーザーの方は、ぜひ一度「こんな機能ができたんだな〜」と触ってみてくださいね。
🎧本記事は音声配信の文字起こしです
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この記事はnoteに掲載した記事を転載しています。
