マナミです。
「子育ての隙間時間で収入を作ろう!」というキャッチフレーズを、SNSや広告でよく見かけますよね。私自身も3人の子どもを育てながらフリーランスとして働いており、スキマ時間で仕事をしている一人ではあります。
ですが最近、この言葉に対して「ぶっちゃけ(ほぼ)無理では?」と感じるようになりました。
少し前までは、私も子育ての隙間時間で仕事を進めることがむしろメインぐらいでした。子ども中心の生活の中に仕事の時間が点在しているイメージです。しかし、特にAIを本格的に使うようになってから、その働き方が難しくなってきたと感じています。
AIは確かに時短化にはなるんですが・・・作業は、短時間で深く集中して脳を使うため、細切れの時間では難しいことがあるんですよね。
以前は仕事とプライベートがグラデーションのようにつながっていましたが、今は「仕事モード」と「家(ママ)モード」をはっきりと分ける、そういった「メリハリ」がないと、どちらも中途半端になってしまうな・・・という感覚が強くなっています。
実際にSNSを見ていると、「スキマ時間で収入を作ろうとしたけれど、結局家のことも仕事も中途半端になり、家族とギクシャクした・子どもに当たってしまった」「収入も作れず自己嫌悪に陥っている」といった嘆きの声をよく目にします。
広告によくあるような膝の上の子どもをあやしながらパソコンをカタカタ…なんていうのは幻想で、実際はキーボードを押されて作業が進まず、電源ボタンを押されて画面真っ暗点ということが我が家ではよくあります。
子育てをしながら仕事をするのは無理!というわけではなくて、大切なのは「隙間時間で副業」という意識から、「個人で収入=仕事として本格的に取り組む」という意識が必要だと考えています。
私が普段発信しているように「開業して子どもを保育園に預ける」という環境を整えることは、今の時代においては一つの有効な選択肢になっていると感じます。
もちろん、自宅保育をしながらでも、SNSのアカウントを作ったり、本を読んで勉強したりと、始められることはたくさんあります。
ですが、本格的に収入を得ていきたいのであれば、やはり集中して仕事に取り組む時間を確保することが不可欠です。子育てや家事をしている時の脳と、仕事をしている時の脳は全くの別物で、その切り替えには思った以上にエネルギーを使うんですよね。
だからこそ、「メリハリ」が重要。私も今では、子どもたちが自宅にいる日は「がっつり仕事はしない」と割り切るようになりました。その代わり、普段から納期に余裕を持たせたり、AIツールで作業の時短化を図ったりと工夫しています。また、集中して仕事に取り組むためにも、なるべく睡眠をしっかりとって、脳のエネルギーを蓄えておくということも意識するようになりました。
もし、子育てをしながらの仕事、とくに個人で収入を作っていくようなことががうまくいかずに落ち込んでいる方がいたら、「当たり前です!普通です!」とお伝えしたいです。
無理に仕事も育児も、と「共存」させようとするのではなく、仕事の時間と家族との時間をしっかり「区切る」。その方が、結果的にどちらの時間も大切にできて効率も良いと思うんですよね。
「常に今の自分にとって最適なスケジュールの組み方を考えていく」。AI時代の働き方と子育てを両立させるために自分でも意識したいなぁと思っています。
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この記事はnoteに掲載した記事を転載しています。
