※この記事は2024年6月15日のvoicy放送を記事化したものです。

娘の癇癪に学んだ「選択肢」の大切さ | マナミ「ママフリーランスの毎日発見ラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム 音声放送チャンネル「マナミ」の「娘の癇癪に学んだ「選択肢」の大切さ(2024年6月15日放送)」。Voicy - 音声プラ r.voicy.jp

うちの娘がすごい癇癪持ちなんです。
ただ癇癪の対応をしながら、私がわかったこと、学んだことっていうのが、意外と自分の仕事とか発信につながっているなというふうに気づいたので、今日はそんなお話をしていきたいと思います。

3歳の娘はガチの癇癪っ子

我が家のパターン

私の娘、5月で3歳になったんですけど、かなり癇癪っ子なんですよね。癇癪のきっかけは「あの服が着たかった」とか、カレーの時に「ふりかけご飯が良かった」とか・・・

親によってはその子の言う通りにするっていうパターンも多いと思うんですけど・・・私は基本的に自分がしたくないなとか、今自分がするの都合悪いなと思ったら、しないんですね。なので結構それで激しくなっちゃう。
「あの服が着たかった」って言われても「今は洗濯中だよ」って言うし、「今日はカレーだからふりかけはないよ」って言う。これは意図があって、もちろんめんどくさいとかっていうのもあるんですけど、人には人の都合があるんだよとか、今この場面ではこうなんだよっていうのも私伝えたいと思ってて。

なんかこの場面ではママが言うこと聞いて、この場面ではママが言うこと聞かないとかっていうのがあると、かえって子どもにとってはどうなんだろうっていうふうに思ってるとこがあって。だから私は1回これはダメとかこれしないっていうふうに言ったら、基本的には変えてません。

そして癇癪の起こし方が・・・結構うちの子激しくて。
たぶんねこれアパートとかに住んでたら児童相談所に通報されると思います。(叫び声とかすごいので。)

あとワンオペの時がすごく多いんです。
パパいない時が多くて、私1人の時だけに発動することがすごく多い。それから家の中も多い。あんまり外とかではないし、園の先生に聞いてみたら、「癇癪を起こしたの見たことないです」って言うんです。だから結構、場所や状況が限定されているパターン。

かなり泣き叫んで暴れてうわーってなるんですけども、場合によっては1歳の弟が隣にいるだけで突き飛ばして弟頭打ったりとかも結構あるんですよ。だから物理的にきょうだいを離す必要もある。(もちろん私とも離れてます)

「どうしたかったの?」とかも聞くけど、本人もパニックなので伝えられなくて、内容が支離滅裂状態になるんですね。

私なりに娘の癇癪を分析していろいろ対応してるんですけど、マックスひどい(叫び続けて泣き続けて・・・)は、だいたい20分。で、そこから徐々にほんの少しずつですけど、徐々に鎮静化していく感じのパターンが多いです。

その20分ってものも最近はちょっと少なくなってきていて。10分ぐらいで落ち着いてきた!と思ったら、「いつもよりはちょっとマシかな」っていうふうに対応できるようになってきましたね。

元保育士だけど、癇癪は慣れてない

私、幼稚園の現場とか子ども園とか保育の現場にいましたけど、実は癇癪の対応そんなに慣れてないんですよ。

癇癪を起こす子はいました。だけど、集団生活で子どもが癇癪を起こすことってそんなに高頻度ではないんです。

家庭でお母さんたちが毎日のように対応してるような癇癪は多分保育現場であんまり起きてないことが多いんですよね。

先生が言う「集団生活の中では頑張っていて、お家では甘えているんだと思います」っていうのもそういう理論だとは思うんです。

だから私、癇癪に関しては、わりと「初めまして状態」の初心者なんです。

「私にも選択肢がある」と感じてもらう


それで癇癪の対応について、いろいろ調べたんです。

結果、まずは「受け入れる」「距離を取る」・・・でも、そんなこと全部やってるけどなって思ったんです。

ただ、ひとつだけ「なるほど」と思ったことがあって。

保育士インフルエンサーのてぃ先生のアドバイスに「何でもいいからその子に選ばせるのがいい」って書いてあったんですよね。

「私にも選ぶ権利がある」って思ってもらうことが大事なんだそうです。選択肢はなんでも良くて、例えば、今パッと思いついたものだと、「手で洗った後タオルで拭く?ペーパーで拭く?」とか。

確かに保育園とか集団生活してると自分で選べるっていうタイミングはたくさんあるけど、そうじゃないタイミングもあると思うんですよね。今遊びたくても「みんなでトイレに行こう」とか、まだ遊びの続きしたくても「みんなで片付けしよう」とか。結構自分でコントロールできない部分が多いのでやっぱストレスがたまるっていうところもある。
(それが集団生活の大切さでもある。)

実際は家で、「自分でやる?ママとやる?」とか聞いても「自分で!」とか言って、やらなくって結局時間切れで私がやってブチギレられるとか、そんなことばっかりですけどね・・・

だからこれでいきなりうまくいくってわけじゃないんですが。
ただ別の効果としては、「一度私はこの子に選ぶ権利を与えたんだよな。一回選ばせたよな」って思うと私自身も、ちょっと落ち着くな・・・という部分。これは新たな気づきでした。

私が発信で大切にしてること。「誰かの選択肢になる」

実は私の発信の理念というか、大切にしていることの中に「誰かの選択肢になる」っていうのがあるんですよね。

これは娘の癇癪とか全然関係なく前から設定しているもので、ゼロからこういう風になろうとか目標として思いついたものじゃなくて、フォロワーさんの言葉からヒントをもらったんですよ。

「ママでもできるんだな、って励まされます」って言ってもらったことが、これ1回や2回じゃないんですけど、それですごい私この方向で行こうと思ったんですよね。

で、ちょっと私の生い立ち的なところを話すと私は「マナミだからできるんだよね」って言われることが多い人生だったんです。

何を頑張っても、何を水面下で努力してても、いつも「マナミだからできるんだよね」って言われちゃうっていう。

そういうモヤモヤに気づいてくれたであろう私の母が
「努力できることも才能だよ」って言ってくれたんですよ。

この言葉がすごく私を支えたというか、私の生きる力になった。だから、誰も見てなくてもいいから努力しようというふうに思うようになったんですよね。

発信してわかったのは、発信をしている事実が積み重なることによってその努力の過程が見えるということ。

だから、いろんな人に「発信いつも見てます。ママでも、できるんですね」って、言ってもらうことの重みがやっぱり違うんです。

私のやってきたこと、過程を見た上で言ってくれてるんだなって思うので、すごく嬉しいんですよね。

選択肢があるだけで人は少しだけ前向きになれる

選択肢があるだけで人は少しだけ前向きになれるんだなっていうふうに、私自身も思うことがあるし、娘の癇癪対応でも思うし、フォロワーさんからの言葉でも思います。

私自身も「人生の中でいろんな選択肢を増やしたい」と思ってフリーランスになった部分があって。

そもそもフリーランスになった後だって、別に会社に勤めてもまた会社に勤めたっていいし、パートに出たっていいし、
Uber Eatsの配達員とかAmazonの配達員になってもいいわけです。

別に現実に実際やらなくても「そういう働き方もできるんだ」って知ってるだけでいいんじゃないかな、と。

私も実際にDMで、「こういう働き方もできるんだって思えて前向きになれました」って言われたりすると、嬉しいなって思いますしやっぱり人には選択肢というものが必要なんだなと感じます。

だから、私も「ブログで月何万稼いだ人」とかじゃなくて、「子どもたち育てながら妊婦やってるけどマイペースに働くこともできるよ」ということを発信をする・・・っていうより、「自分から伝われば嬉しい」というスタンスに変わっていきました。

「実績のある人」ではなく「身近で共感できる人」になる


今、何か発信している人。これから発信始めたい人に伝えたいのは、「実績のあるすごい人になる必要はない」ということです。

皆さんがやっていることが誰かの選択肢になれば誰かにとって有益だったり背中を押せることがある。

そんなことを今日の放送で伝えたいなというふうに思いましてお話をしてみました。

今日も1日頑張っていきましょう。ありがとうございました。


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この記事はnoteに掲載した記事を転載しています。