※この記事は2024年7月19日のvoicy放送を記事化したものです。
マナミです。
今日は、「子どもたちに生成AIについて伝えていく際に意識したいポイント」についてお話しします。
AIに関するニュース、増えてきていますよね。
子育てをしながら、これからの社会や世界がどうなっていくのか、子育てで何を意識すべきかをずっと考えていました。
そんな中、ひとつのヒントになりそうなニュースを見つけました。その内容を要約しながら、私の意見も交えてお話ししていきたいと思います。
AIに対する保護者の意識の変化
ベネッセが行った、ある調査結果からのニュースです。
これによると、小学生の23%がAIを知っていると回答したそうです。
これは昨年とあまり変わっていないんですが、興味深いのは保護者の反応なんです。

子どもがAIを利用することに対して肯定的な保護者が10%増加して、66%になったんですよ。
これは昨年よりもかなり増えたということですね。
新しい技術に対しては最初不安に思う人も多いですし、AIに抵抗を感じる人もいます。
日本人のAI利用率はまだ9%とかなんですが・・・
そんな中で子育て世代の保護者がAIに対して肯定的な姿勢を示しているのは、良い傾向だと思いました。
AIを身近に感じられる環境の重要性
保護者がAIに対して否定的だと、子どもにとってAIが身近なものにならない・・・と思います。
そして生活の中でAIが身近にあるかどうかで、子どもたちの間に大きな格差が生まれるんじゃないかなと思ってます。
学校や宿題などの学習環境である程度均一化される部分はあるかもしれませんが、日常生活でAIを使えるかどうかで、その「違い」が出てくるんじゃないでしょうか。
保護者が肯定的な理由として最も多かったのは、「新しい技術の活用力を養う良い機会になりそう」というものでした。
一方で、否定的な意見としては「自分で考えなくなりそうだから」というものが多かったそうです。
AIと「考える力」の関係
AIが子どもの生活に入ってくることを想像したとき、「自分で考える力」はどうなるだろうか・・・と私も一瞬思ったことがあるので気持ちはわかります。
親は基本的に、自分が努力してきたことを子どもにもさせたいと思うものですしね。なんかそれを「すっ飛ばしてる」感じがするというか。
でも、時代は変わっています。
そこにこだわらず、今は今の時代に合った学習方法や生活を子どもたちに提供していく必要があるんじゃないかなと考えています。
本ニュースの専門家の意見は
「AIは単に調べ物をするだけでなく、アイデアの発想を広げたり、思考の整理にも使えるツールである」
「重要なのは、AIを自分の考えを引き出すツールとして子どもに伝えていくこと」
としています。
AIを使いこなす力の重要性
「AIを使って自分の考えをより豊かにできる」という点は、かなり重要だと思います。
これからは自分の考えや目標をAIに伝える力が必要になる。
私自身、AIを使っていて感じるのは、一人では思いつかなかったことに気づかされたり、思考の転換ができたりすることなんです。
AIに指示を出したり、AIを使いこなしたりするには、かなりの経験と技術が必要だと感じています。
自分の意志や目標を言語化するスキルが重要になってくると感じていますね。
そう考える「自分で考えなくなる」ということは無くて
むしろAIを使うためには深く考える必要があるんです。
子どもたちにAIを身近に感じてもらうために
実際にAIを少し使ってみれば、AIを使いこなすには技術と経験の積み重ねが必要だということがわかるはずです。
結局「AIを使って何をしたいのか」という部分を、学校や家庭でどのように育んでいくかが重要になってくると思います。
これからも、AIや子育てのニュースなどを取りあげつつ、シェアしていきたいと思います。
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