マナミです。
「子どもの夢をどう応援する?」という番組を見ました。不確かな時代に、親は子どもに何ができるのか。私も3人の子どもを育てながら、いろいろ考えるので面白そうなテーマだなと思って。
https://www.nhk.jp/g/ts/MZ6VLPZPKQ/

番組に出ていたのは、鉄道が大好きで、パソコンで図面を作ったり模型を作ったりしている子。親としては、これから鉄道に関わる仕事がどうなるのか心配になる、というお話でした。
それから中学生で起業、プロジェクトが面白くて勉強がおろそかになってきたという男の子。若手起業家の集まる場所で、プレゼンの練習をしている映像がありました。自身が入退院を繰り返した経験から、VRゴーグルを使って入院中の子どもたちがいろいろな経験ができるそんなプロジェクトの企画をしていました。
出演していた子どもたち二人とも、「めっちゃいいじゃん!」と思ったんですよね。好きなものがあって、もう自分の手を動かして作っている。それだけでもすごいことだとおもうんですよ。
AIがある今なら、将来この子どもたちの「好き」からできることがもっと広がるんじゃないかな。これからの世界が不安な親たちへ・・・というのがこの番組のひとつのテーマでしたけど、私はこの「不確かな時代」を結構楽しみに思っている側です。
じゃあ、親として何ができるのか。私の中では、まず親自身がAIを使ってみることが大事だと思っています。
自分で使っていると「こういうこともできるんだ」「このやり方なら一緒に楽しめそう」と気づくことがあります。子どもに何かを教える前に、まず自分が触って、挑戦してみる。
子どもの選択肢を広げるにはお金も大事だけど、情報がなければ選べないこともあるんですよね。
親がAIを使っているか使っていないかでその家に入ってくる情報や選択肢が変わってくる。これは格差になるとおもってますし、今後ますますその差が大きく広がると私は思っています。
身近なフリーランスの方たちからも、子どもが自分でゲームを作っているとか、オンラインで習い事をしているとか、いろんな話を聞きます。
うちはまだ全員未就学児ですが、「将来ゲームのこととか考えないといけないな」「習い事はさせてもいいけど送迎が大変だよなあ」とか以前は思ってたんですよね。そういうことをネガティブにとらえていた私にとって、新しい選択肢があることはそれだけで希望です。
一方で、うちの子たちはまだ小さいので、毎日の生活で大事にしたいことはすごく身近なところにあります。自己肯定感とかも大事ですけど、リカバリー力というか、自分で対処できる(しよう)とする力も大事なのかなと。
たとえば、おやつのときに牛乳をこぼす。そういうときは、なるべく最初に「大丈夫だよ」と声をかけるようにしています。
「(タオルがあるから)拭いておいで」と伝えて、いつも手が届くところにタオルがあります。最近は、条件反射的にそこからとってきて拭くようになりました。自分でできることは自分で対処する。失敗したときに、自分で対処する方法を知っていることや、できないときに誰かに助けを求められることって大事だと思うんです。
とはいえ、私もいつも落ち着いて対応できるわけじゃなくて・・・。思わず「あーっ!」とか「さっき言ったのに!」と言ってしまうこともあります。
そういうときは、あとからでも「大丈夫、大丈夫。こうすればいいんだよ」「手伝うよ」と伝えるようにしています。
失敗しても「大丈夫」と言ってもらった経験が、そのうち自分で自分に「大丈夫」と思えることにつながっていったらいいな。何も失敗しないようにするより、失敗したあとにどうするかを自分で考えられるようになってほしいんですよね。一番下の、2歳の子どもにもそうしています。
まずはちゃんと食べて、ちゃんと寝ること。親との信頼関係があること。その土台の上で、いろんな経験をしながら大きくなってほしいなと思っています。元保育士で重要なことがわかってますが、子育てするとこれらひとつひとつが自分の都合もあって結構難しい。
それでも、いつか子どもたちはママなしで、自分で生きていくのだから、親元から離れても自分で生きる力を身につけてもらうために、どうしたらいいかっていうのを結構考えてます。
子どもの「好き」を見つけるために、親があれもこれも用意しなくちゃ、と焦る必要もないのかなと思います。
子どもって、小さいときから好きなものがありますよね。それをやっている時間が楽しいとか、これなら時間を忘れてやってるとか。
昨日は、3人の子どもたちの個人懇談もありました。先生と話しながら「うちの子って、こんなところがあるんだな」と気づくことがいろいろあって。
改めて、好きなことをたくさんやらせてあげられる親でありたいなと思いました。本人がやりたいと思うことを応援できたらいいなと。
「お金があれば子どもの選択肢を広げられる」ってよく言うけど、本当にそうなのかなと私は思うんです。確かにお金は大事だし、それで広がる選択肢もあるんだとおもいます。でも、親のマインドというか「応援してあげられる親になれるかどうか」ってお金の問題だけじゃないとおもってます。
そのためにも、私自身が好きなことをやりながら新しいことに挑戦していこうと思います。今、AIを使っていろんなことをしているのも、やっぱりそれが好きだからなんですよね。昨日の動画編集セミナーも、みなさんと一緒に実演しながら進めるのが本当に楽しかったです。これも、実演をメインにセミナーをやってみるとかスキルとコミュニティとセットで販売するとか今までになかったことに今月挑戦しているんです。実は。
自分が楽しんで挑戦している姿を見せることも、親としてできることのひとつなのかなと思ってます。そういう意味で、やりたくない仕事を嫌々やったりそういうストレスの負荷が家族にいかないように「やらないこと」も決める必要がありますね。
子どもの未来のために何を用意しよう、と考えることもあるけれど、まずは私も楽しんでやってみる。自分の好きなことに子どもたちを巻き込みながら、親子で楽しめるものを増やしていきたいです。
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