この記事は、2025年1月12日のvoicyを元に作成したものです。

「叱らなくていい子育て」に行き着いた話 | マナミ「マナミの毎日発見ラジオ|3児ママのSNS発信と暮らし」/ Voicy - 音声プラットフォーム 音声放送チャンネル「マナミ」の「「叱らなくていい子育て」に行き着いた話(2025年1月12日放送)」。Voicy - 音声 r.voicy.jp

マナミです。

「叱らない子育て」という言葉が一人歩きしているなぁ・・・と思う昨今。

子どもにダメなことをどう伝えるかについ、私なりに試行錯誤して見えてきたことをお話しします。


うちの3歳と2歳の子どもたち、本当に「この子たち、私をイライラさせることしかしないのか・・・?」というくらい、色々やらかしてくれます。可愛いんですけどね。大好きなんですけどね・・・。

一時期は本当に叱ってばかり、というより私が「怒って」ばかりの時がありました。

でも怒っても全然子どもたちには響いておらず、同じことを繰り返す。笑う。私も疲れ果てて、子どもたちが寝てから「あんなに叱ることなかったなぁ」と反省会をする日々。

そこでたどり着いたのは「極力、叱らなければならない状況や環境を避けつつ、本気で叱る場面を厳選する」ということでした。


本気で叱る場面は、主に2つです。

1つは命の危険がある時。(手を振り解いて道路に飛び出そうとする時とか)

もう1つは相手を意図的に傷つけた時。兄弟で噛みついて歯形がつくような時もあるんですが、その時も叱ります。

ただし、しっかり叱るだけではなく、そこに至るまでの段階で、「そもそもそういう状況が発生しないよう気をつけること」も大切だなと思っています。

例えば噛んでしまう前に、イライラのポイントをちゃんと消化する、気持ちを受け止める必要もあると思うんですよね。
(こちらも忙しいし、気付けないこともあるし、難しいけど。)


最近は「叱らない子育て」という言葉が誤解されていて、どんな時も子どもを受容しよう、共感しようという風潮すらあるように思います。

でも、それは違うかなと。叱るべき時に叱らないのは、ただの放任。

ただ叱っても効果がないような時、も色々ありますよね。

うちの子達は2歳や3歳ですが叱られても楽しくて大爆笑する・・・なんてことがよくあります。

これには防衛反応という意味もあるそうで、「ママが怖い顔をしているから笑ってほしくて」とか「怖くて笑ってしまう」という説もあります。

でも私たちからすると「真剣に叱っているのに笑われる」っていう感じですからね。イライラ・・・となります。


例えば最近、ご飯を食べたくなくて食卓につかない時がありました。

「食べないなら下げちゃうよ」と言っても全く効果なし。むしろ「遊ぼう!」という感じで走り回る始末。

そんな時、私は一周回ってどうでもよくなり、「みんな食べないから冷めちゃったよ。あっためるから、その間踊りまーす!」と言って、無駄に踊りましたw

するととりあえず子どもたちの関心がこちらに向いたんですよね。(ママがなんか変なことしてる!)それで一緒に踊って、最終的に「じゃあ食べようか」という流れに。(逆になぜ)

私も何でイライラしていたのか、一瞬忘れてました。あの時は。


育児しているとイライラするのは仕方ない。ですが、イライラした後、そこから先の行動を工夫することはできるかなと思います。

娘が「もう怒った。弟を噛みたい」と言った時も、「噛みたいなんて思っちゃダメ!」と言うのではなく、「じゃあハンバーガーでも作りましょうか」といってエアでその場でパンと、ハンバーグと・・・といいながら作る真似をして、どうぞとあげる。大きな口で噛んでいいよと言うと、娘はエアのハンバーガーを受け取って大きな口で食べる真似をします。


本当に叱るべき場面と、叱らなくて済む場面を使い分けることで、親子共にお互いのストレスも減っていくのかな・・・と最近思います。

まだ完璧な解決策はありませんが、子育てしながらまた色々試してみようかなと思います。


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この記事はnoteに掲載した記事を転載しています。