マナミです。
最近、「ショート動画を毎日投稿する」というチャレンジをしてみました。具体的にはInstagramのリールを3日間、連続で投稿してみたのですが、この短い期間だけでも、ショート動画発信の難しさと、それでも「今ショート動画やったほうがいいな・・・」というのを両方感じました。
結論から言うと、再生数はイマイチなんですが、それ以上に「PDCAを高速で回せる」ということの意味が大きいな・・・と思ってます。
具体的には今週、Instagramのリールを火曜日、水曜日、木曜日と3日間連続で投稿してみました。今リール難しいよ、なかなか伸びないよというのは聞いていて私も実感していましたが、それにしても再生数が回らなくなったな・・・というのが率直な感想です。
ただインスタにも投稿してる動画をYouTubeショートのほうに載せたら5万回以上再生されたりして(「3人の子どもたちとの19時消灯ルーティン」)投稿する場所によって伸びたりもするので、わからないものだな・・・と思ってます。
昨日は「フリーランスはスマホで仕事ができますか?」という、DMでよくいただく質問に答える内容にしてみました。ただ全くダメでしたね。これまでの私は、スマホやiPadだけでもできる仕事のやり方も発信してきたのですが、今は「いや、パソコンを買いましょう。パソコンがある前提で仕事は来るんですよ」と思ってるのでそれをそのまま少し厳しい現実を伝える内容にしたんですが結果は、見事なまでに「爆死」でした。
おそらく、動画を見てくださる方が「スマホで仕事ができる」という言葉に期待しているのは、「スマホでこんな仕事もできるんだ!」というポジティブな情報の羅列なんですよね。それに対して、いきなり「パソコン買いましょう」と現実を突きつけられても、求めている答えとは違う。私自身の中に「スマホだけでフリーランスの仕事ができるわけないじゃないか」という本音があったのが、たぶん動画の雰囲気に出てしまっていたのかもしれません。と考えるとテーマ設定というより伝え方、切り口がいまいちだったなと。
こういう失敗から学べることは本当に多いです。
ショート動画の毎日投稿を始めてみて一番大きなメリットだと感じたのは、この「検証のスピード」が圧倒的に速くなることです。
もしこれまでのように「できたら週に1回」のレベルでのの投稿だったら、この3つの動画の結果と分析を得るのに3週間かかっていたはずです。
それが、たった3日で「この切り口はダメだった」「このテーマは響かなかった」というデータが手に入る。インサイトを見れば、視聴者維持率の低さやコメントの少なさから、「印象に残らないんだろうな」「人の気持ちが動いてないな」という現実をすぐに突きつけられます。
毎日「あなたの投稿は面白くないですよ」と言われているようなもので絶望するスピードも速いですが、それ以上に改善のためのPDCAを回すスピードが格段に上がる。これは、発信を続ける上で何よりの財産になると感じています。
毎日投稿を続ける上は「動画編集」の効率化やスピードについても考えるところ。私はこれまで、スマホアプリの「VLLO」で編集していてさらなるクオリティとスピードを求めて、最近パソコンの編集ソフト「Final Cut Pro」に切り替えることを決意したんです。ただ、この移行期間が想像以上に大変で…。新しいソフトの操作は、動画の取り込み方やカットの方法など、一つひとつが「へぇ、こうやるんだ」という感じ。ただこれでは到底、毎日投稿のスピードには追いつけません。
ですから今は、日々のリール更新は慣れ親しんだVLLOで1時間ほどでスピーディーに仕上げつつ、空いた時間でFinal Cut Proの基本的な使い方をYouTube動画などで学ぶという二つの方法を並行して進めています。新しいツールに挑戦しながら、古いツールも活用して発信を止めない。この「両輪で進む」フェーズが、一番しんどい時期かもしれませんね。
そしてもう一つの課題が、「動画素材の不足」です。毎日更新となると、当然ながらたくさんの動画素材が必要になります。私の場合は、暮らしの場面を切り取って見せるスタイルなので、同じような素材ばかりになってしまい、自分でも「またこの映像か…」と飽きてきてしまうんですよね。使えるようで意外と使えない素材も多く、毎日更新するとなると、まったく素材が足りない。今後は、週末の外出時にもっと意識的に撮影したり、夫に私と子どもたちが一緒にいる場面を撮ってもらったりと、素材集めも工夫していかなければと感じています。
なんでもそうですが毎日更新を始めると、良くも悪くも生活のすべてが発信中心になっていきます。常に「次のネタはどうしよう」「この場面は動画に使えるかな」と考えるようになる。よく考えたら音声を始めた時もそうでした。今は習慣化して、最初の頃より大変ではありませんが。こういった感覚こそが、発信を継続していく上での原動力になるんですよね。
正直なところ、毎日投稿を続けていると投稿を作る段階で「どうせコレも伸びないだろうな」と、怖くなる瞬間もあります。でも、駄作だとしても、とにかく出し続けることが大切なんです。毎日新しい動画を投稿することで、昨日投稿した動画や、さらに過去の動画が、誰かのおすすめに表示される可能性をつくれる。一つひとつの再生数は小さくても、それが積み重なることで、チャンネル全体がじわじわと育っていく。YouTubeのメインチャンネルでは、その積み重ねが直接収益にも繋がっていて微々たる収益になっています。
先日の「ゼロからのフリーランス講座」のセミナーに参加したことで、一緒に頑張る仲間がたくさんいるんだと改めて感じることができ、それが大きな刺激になっています。
なかなか自分の発信が伸びない現実と向き合いながらも、新しいスキルを学び、試行錯誤を繰り返す。
ショート動画は、確かに難しいです。毎日は結構大変。でも、その分、得られる学びも大きいですね。ショート動画に限らず、ひとつでも何かコンテンツを「毎日更新する」と決めて挑戦してみるのは結構おすすめです。
私もまだまだ試行錯誤の真っ最中ですが、この経験から得られた気づきは、また皆さんにシェアしていきたいと思います。
●本記事は音声配信の文字起こしです
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この記事はnoteに掲載した記事を転載しています。
