この記事は、2024年12月13日のvoicyを元に作成したものです。
マナミです。
今日はイケハヤさんの著書『ジャズ奏者のように働こう』の感想をお話しさせていただきます。
昨日届いた本を、子どもたちの登園後に約1時間かけて一気に読み進めたのですが・・・とても面白い内容でした。
この本はトレーディングカードが付いた限定版で、増刷予定のない貴重な本となっています。
(電子書籍版も用意されているので、今から読みたい人はそちらをチェックしてみてください)
「ジャズ奏者のように働く」というコンセプト。つまり同じ文化や価値を共有する仲間が集まって即興的に演奏を奏でるような、クリエイティブな集団づくりについて書かれています。
私自身、以前ピアノやオルガンを演奏していた経験があるので、即興演奏の楽しさを音楽の側面から理解できることもあり・・・
またフリーランス同士が集まって仕事したりコンテンツを作り上げる楽しさや心地よさは、まさにジャズ演奏のような要素があると感じています。
この本では「非常識で生産的なワークスタイル」として11のヒントが提示されています。
オフィスを持たない、打ち合わせをしない、オンラインミーティングもしない、採用活動や教育研修を行わない、人の邪魔をしないなど・・・
従来の働き方の常識を覆すような提案が並んでいます。
本名も住所も職歴も確認しない、ルールを作らないなど、
一般企業では考えられないような斬新な内容です。
私は以前、保育現場で働いていた経験があります。クラス担任として現場で働き、その後は管理職として園長と共に仕事をする立場になりました。
その経験から、組織で働くことの難しさを実感していました。
私は仕事に没頭するタイプなので、電話対応や会議、パソコン操作の指導など、業務の中断を余儀なくされることが苦手だったんですよね。
それだけではなく思いついたらすぐ行動してしまう性格なので、誰かに許可をとったり、許可の許可を取ったり。手順を踏むことにも苦労しました。(この本では「根回しをしない」ということについても書かれていました)
意味のない打ち合わせや形式的な手続きに疑問を感じると、上司の指示であっても作業の手が止まったりモチベーションが下がってしまうタイプでした。
今はフリーランスとして、自分のペースで作りたいコンテンツに集中できる環境で働けています。
子育てとの両立で完全に自由というわけにはいきませんが、子育て中であるという状況も含めて自分のリズムで仕事ができることはとてもありがたいと感じています。
フリーランスの学校というコミュニティに所属することで、孤独感や悩みも軽減されています。
この本を読んで、子どもたちにも「こういう働き方もある」ということを伝えていきたいと強く感じました。
子どものために貯金することも大切ですが、親が新しいことを学び、挑戦し続ける姿勢を見せることも同じくらい重要だと思います。
心や体を壊さない働き方、無理をしないこと、やりたくないことから逃げてもいいということ。
これからの時代を生きていく上で必要な力とは何かを、改めて考えさせられました。
私は将来また保育の仕事に戻るかもしれませんし、託児付きコワーキングスペースや産後ケア事業など・・・様々な仕事の可能性を考えています。
働く人のストレスを軽減できる仕組みは、ぜひ採用していきたいなと思いました。
多くの人がこんな働き方をすれば社会問題の多くが解決しそう・・・と感じるほどでした。たくさんの人に読んでもらいたい一冊です!
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この記事はnoteに掲載した記事を転載しています。
