マナミです。

仕事でも育児でもそうなんですが・・・自分のできること・スキルを磨き上げること以上に、実は「人への頼り方をアップデートする」ことの方がずっと重要なのではないか、と最近強く感じています。

特に子どもが小さいと、「何かあったら迷惑をかけてしまう」という気持ちから新しい挑戦をためらってしまうことがあります。


最近、私が住んでいる高知で、フリーランスを目指す人・フリーランス向けに講座などを開催できないかな・・・と考えていて、少しずつ動いていくことにしました。(何か開催することになったらお伝えします!)

以前の私なら、「子どもが小さいから」という理由で諦めていたと思います。最近は自分が東京にいったりしてオフラインで人と会うことの大切さを実感していましたが、これまで主催者となって開催する側にまわることがなかったんですよね。

というのも、もし子どもの発熱などで自分が動けなくなったら周りに迷惑がかかる・・・という意識がありまして。

で、今は少し考え方が変わりました。

何かするときに「こういうことをやろうと思うんだけど、もしもの時は助けてほしい」と事前にお願いしておいたり自分なりにできることを進めておく。集客や手配もろもろなども含めて、こういうことだったら前もってできるんですよね。

誰かを頼りながら準備を進める。そういうことも必要だなと。

周りの人から「子どもが小さいんだから、無理しないでいいよ」と声をかけてもらうことは、本当にありがたいことなんですが・・・「自分には何もできない」と無力感につながることもあったんですよね。

本当は「手伝いたい」「やってみたい」という気持ちがあるのに、「迷惑をかけてはいけない」という思いから、実際にはできることまでやらなくなり、自分から動くことを諦めてしまったという失敗をこれまで繰り返し経験しています。

---------------
育児も仕事も、自分のやり方やテクニックみたいなものをレベルアップしていくのって、結構難しいし「ある程度で限界がくる」と思うんですよね。

たとえば育児は、一人目の時よりは慣れた部分もありますが、子どもの成長段階や兄弟構成によって常に状況は変わり、いつも「初めて」の連続です。

だからこそ、自分のスキルを上げることに固執するよりも、「どうやって人と一緒にやっていくか」「どうやって協力してもらうか」を考えた方が、ずっと建設的だったりする。

私にとっては保育園に子どもを預ける、ということも、単に「仕事するから」という理由だけではありません。両実家が遠方なこともあり「育児に協力してくれる人を増やす」ための一つの手段だと捉えています。

もともと私は、人に頼るのがとても苦手なタイプです。何でも自分で抱え込んでしまい、結果的にキャパオーバーになる、という失敗を何度も繰り返してきたんです。

しかし、3人の子どもを育てる中で、物理的に一人ではどうにもならない状況に直面することが増え、ようやく「お願いする」ことができるようになってきました。

仕事においても、AIという強力なパートナーがいますが、使い倒すなかで「ここはAIに任せるより、人と一緒にやった方が良いかもしれない」と考えたら「人に頼る」こともあります。

こう考えると「これはこの人にお願いしたい」と思える横のつながりを持っておくことは重要です。そして、「こういう風にお願いすれば、相手も動きやすいかもしれない」と、頼り方の選択肢を自分の中に持っておくことも。

人に頼ることは決して弱さではなく、むしろ、自分一人ではできないことを成し遂げ、関わる人みんなで前に進んでいくための、積極的で大切なスキルなのだと思います。

自分のスキルを磨くことばかりに目を向けるのではなく、時には周りを見渡して、上手に人を頼ってみる。こういうことも意識していきたいなぁと思います。


●本記事は音声配信の文字起こしです
最近の放送タイトルはこちら↓(Stand.fm)

https://stand.fm/channels/642cc1119afdfc28ca6cdfe4

その他・・・YouTube / Spotify / Apple Podcast / Amazon music

●メルマガを始めました
note、Kindleの無料公開期間などを先行案内で受け取るhttps://my157p.com/p/r/cotZGZ9y

●「こんな話が聞きたい!」などリクエスト募集中。匿名でメッセージが送れますのでお気軽にどうぞ。

https://marshmallow-qa.com/1cs1r12f0dn3nvs?t=jNziAm&utm_medium=url_text&utm_source=promotion


この記事はnoteに掲載した記事を転載しています。