マナミです。
昨日発売したKindle『私が家事をやめたら、家がよく回るようになりました』が、今日の夕方5時から5日間、無料で読めるようになります。Kindle Unlimitedに入っている方はもちろん、そうでない方も0円で手に取っていただけます。
今日はこの本を出してみて改めて思った、「無料コンテンツをちゃんと出すこと」の話をしたいと思います。

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昨日、寝かしつけのあとに自分のスマホとKindleリーダーで実際に読んでみました。
文字化けもなく、目次からちゃんとジャンプできて、章の終わりに入れたイラストもきれいに表示されていました。変な崩れがないことを自分の目で確認できて、ちょっとほっとしています。
タイトルはもともと私の音声配信のタイトルだったんですが、Fableが「これを本のタイトルに持ってきては」と提案してくれたものです。
中身は家事の「効率化」というより「仕組み化」の話ですね。誰か一人のやる気に頼るのではなく、ママだけが頑張るのでもなく、自然な形で家族がチームとして家のことを回していけるように。子どもへの関わり方のヒントも入れています。
これが正解、こうじゃなきゃいけない、という本ではまったくなくて。私も失敗をいろいろしてきて、試行錯誤の末に今はこんな感じで落ち着いているんですよね、という話です。ゆるい内容なので、何か一つでもヒントになることがあればうれしいです。
購入者特典として、本文の全テキストデータをお渡ししています。今作っているガジェットの本とLINEスタンプの本も、共通でこの特典をつけるつもりです。データをAIに読み込ませて「これについて書いてあるところはどこ?」と聞いたり、「この本をもとに、うちの家事についてアドバイスして」と相談したり、いろんな形で使っていただけます。
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さて今回この本を出してみて、「無料コンテンツをちゃんと作って出しておくこと」が、一周回ってものすごく大事なんじゃないかと思ったんですね。
というのも、このKindle、もとをたどると全部が無料コンテンツなんです。毎日の音声配信と、無料で出していたビデオポッドキャスト。プレミアムをやっていた時期もありますが、その内容は入れていません。つまり、私がずっと無料で出し続けてきたものの集大成が本になっている。
これから出す2冊も同じです。


音声配信をたくさんやっておいてよかったな、と改めて思いました。
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AIを使えばBrainを書くのが簡単になりましたよね。これは私自身もそう思っているし、実際に今までにない勢いでBrainを出して、商品を作っています。
でも、みんながBrainを出すようになって、しかも低価格で出すようになったとき、最後は何で選ばれるんだろうって最近よく考えます。
もちろんスキルの中身とかBrainの読み応えは大事です。でも、「この人の、このスキルだから買いたい」というのは、確実にあると思うんですよね。それはフォロワーが多いからとか、めちゃくちゃ稼いでいるからではなくて。その人の考え方や、その人が普段やっているAIの使い方を、自分の中にOSとしてインストールしたい、取り込みたい、という気持ちが働くからだと思うんです。
何を言っているかも大事だけど、誰が言っているかがめちゃくちゃ大事になってきている。最近とくにそう感じます。

私自身、Brainのランキングを見ると、タイトルはどれも魅力的なんですよ。でも、いつも知っているの人の買う。それか、自分が知っている人がものすごくそのBrain をすすめていたりしたら買ったりします。
じゃあ「知っている」って何かというと、名前やアイコンやフォロワー数を知っているという話じゃなくて。「この人の音声配信を聞いたことがある」「セミナーや作業会で一度会ったことがある」「普段からメルマガ読んでる」とか、そういう接点があるかどうかなんです。
逆に言うと、どんなにテーマが良くて中身が良さそうでも、その人のことを全然知らないと、教材を買うってだけで、それが低価格だとしてもちょっとハードルが高くなっちゃう。
この流れは、ある意味残酷だけど、これから加速していくと思うんです。
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じゃあ何をすればいいのか。派手なことをすればいいのかというと、逆なんですよね。ここはあえて地味だと思っていて。
地味に毎日のように音声配信をして、地味にその音声からいろんなコンテンツを作って、地味に無料で出し続ける。この先お金を払わないと見えませんよ、というコンテンツばかりだと、そもそもこの人がどんな人かわからないので、有料のものを買うところにつながらないんですよね。
ちゃんとBrainが売れている方を見ていても、収入・実績をつくっているひとを見ても、みんなやっぱり地味にコツコツ発信をして、高確率で音声配信+そこからnoteの記事やXのポストを出し続けています。無料のコンテンツを出し続けている人はやっぱり強い。
そういう人のコンテンツって、安心感があるんですよね。有料でお金を出しても間違いないというか。普段からその人のコンテンツを無料で見ているから、「この人のは知ってる」という感覚があって、それで買う。
コンテンツが世に溢れていて、AIで大体みんないいものが作れる。その中で「この人のこれだったら欲しいな」となる決め手は、その人の無料コンテンツをどれだけ受け取ってきたか、なんだと思います。
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ただ、無料でなんでも出し続ければいいかというとそうでもないし、ここは私も経験から反省があります。
とくに去年の夏ぐらいからバイブコーディングを覚えて、秋ぐらいにかけてはマネタイズを度外視して、ひたすらコンテンツを出しまくっていた時期がありました。何がもったいなかったかというと、当時の私には自分の商品がなかったんです。
無料のコンテンツをいっぱい出して、アフィリエイトもやって、PRもして、クライアントワークやって、いろいろ動いてはいたけれど、最終的に自分の商品がないから消耗する。メルマガしてなかったし、リストもなかったです。がんばってもマネタイズにつながらない。コンテンツを出しているんだけど、これって何につながるんだろう、という時期でした。
だから、何も考えずにただただ無料コンテンツを出すのもダメなんですよね。そこからどんな出口につながって、どのリストにつながって、どの商品につながるのかとかちゃんと考えないといけない。
それも以前はそれを自分の頭だけで考えていたので、今は、AIに「これをこうしてみたら、こういう商品になりますよ」「その商品のローンチに向けては、こういうコンテンツを出していけばいいですよ」とマーケティングの導線まで作ってもらえます。
実際、イケハヤさんの「軍配」を毎日開いています。私がマーケティングの相談や価格の話をし始めたら絶対に軍配を開いてください、とClaude Codeに伝えてルール化してもらってます。
自分だけの判断じゃないところで「そっか、前に作った商品って、今あのお客さんたちにつなげたら響くかもな」とか気づける。
有料のものを売るからこそ、無料で出すものが見えてくるしその逆もある。
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正直に言うと、ここ1ヶ月くらい、noteとSubstack、X記事の頻度が落ちていました。
開発したいものやBrainを作りたい気持ちが先行して、音声配信はやっているけれど記事化するところまで行けていなかったんです。
なぜ大変だったかというと、記事を書くこと自体よりも、そのあとの作業なんですよね。コピペがうまくいかなかったり、Substackでは表示されるのにX記事では崩れたり、noteではリンクがカードにならなかったり。この最後の調整が、どうしても頑張れませんでした。
これがFableで解決しまして。Claudeのデスクトップアプリの中で3つのプラットフォームを開いて、まずSubstackに記事を書いて、そこからnoteに移すときには「リンクはカード表示にして」とかプラットフォームごとの差を埋めやすくなりました。私が一つずつ手作業でやっていた調整を、お願いしてます。
サムネイルも、noteとSubstackとX記事で微妙にアスペクト比が違うんですよ。それも記事のタイトルから画像を生成して、3つの媒体に合わせてそれぞれ切り出して、流し込むところまでやってくれます。

これを先にやっておくべきだったな、というのも最近の反省ですね。
なので記事系の更新頻度はなるべくキープしたいなと思ってます。
記事化は自動でやりつつ、私の目がちゃんと通ったうえで「これなら出してもいいな」という状態にする。補足したいこと、次につながる内容、リンク、メルマガのシナリオが合っているか、そのあたりもぜんぶ確認してもらってから記事にする。この仕組みをまた強化しました。
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音声配信とテキストコンテンツを組み合わせるのが、やっぱり最強だと思っています。
音声を文字起こししてデータベース化しておいて、そこから横展開していく。地味だけど、効率が良くて確実なんですよね。魔法はないので・・・
私はこの方法をおすすめしていきたいですし、それを効率化するためのヒントも、これからまた共有していきたいと思っています。自分がコンテンツを作る現場に立って、「ここはもう少し効率化できるかも」「AIを使ったらもっと楽になるんじゃないか」と不便さを感じるところからしか、そういう工夫は生まれないので。

Kindle制作スキル、今週の金曜日の午前中に出そうと思っています。
いつまでも作り込んでしまう悪い癖があるので、もう決めました。
980円で販売予定ですが、メルマガに登録してくださっている方には500円で受け取れるクーポンをお配りします。Brainが完成次第、で早めにお知らせするので、気になる方は事前登録しておいてくださいね。
(事前登録の画面も、ちょっと作り込んでみたのでぜひ見てみてください!)
というわけで、今日もコツコツと、コンテンツを出していきましょう!
この記事はnoteに掲載した記事を転載しています。
