マナミです。

先日、SNSである投稿が目にとまりました。「扶養内でたいして稼げていないのに、すごく忙しそうにしているフリーランスって一体何なの?」という少し批判的な内容です。私自身、まさにその「扶養内フリーランス」という働き方をしているので、思わず自分のことだなー思ってしまったんですね。

その投稿は、「フリーランスでバリバリ働いてますって雰囲気でめちゃくちゃ語ってて旦那の扶養に入ってるやつ何なん?脱税でもしてるの?」といった内容。


私はこれを見て、悪気なく「あ、たぶん私のことですね」というような感じで返信をしたんです。ちょうど最近、扶養内で働くメリットについて解説した動画を投稿していたので、「基礎控除や経費のあたりの仕組みを使えば、こういう働き方もできるんですよー」という情報提供のつもりでした。

ところが、相手の方からは予想外の返信が。「あなたの働き方は、忙しくなく自分の時間を作れるやり方でしょ。今回言っているのは、稼げないのに忙しそうにしている人のことです」と。

えっと・・・

正直、文章の意味が全く理解できず、「小学生の国語からやり直した方がいいのかな・・・」と本気で思ったくらいです。

その投稿は結構伸びていて(10万とか)いろんな人がリプしてたんですが、それに対する返事などを見る限りどうやらその方は、「扶養内で働いている=たいして稼げていない」のに、「キラキラしたフリーランスです」と忙しそうに振る舞っているのが許せない、どうせ扶養内で稼げないのに、と感じているようでした。扶養内=稼げてないくせに、ですね。

ただ、リプ欄を見ていると、その意見に同調する人も意外といて、「SNSで稼げるって言ってるフリーランスって、たいして稼げていないですからね。なんとでも言えるし。」といった冷めたコメントもありました。扶養内でも、経費の扱い方知っていれば、普通に収入作れますけどね。

一連のやり取りを見て、そもそも私は「稼ぐ」ということに対する価値観の根本的な違いもあるなと感じました。私は「自分の力で、個人で1円でも稼げたなら、それはめちゃくちゃ尊いこと」だと思っています。どんなに大きなビジネスも、最初は「どうやったらお金になるんだろう」「自分の商品やコンテンツに価値を感じて、お金を払ってくれる人がいるのかな」という、ところ、そのたった1円の経験からスタートするんです。

この音声配信もnote記事も、すぐに10円、20円とお金になるわけではありません。でも、毎日やってます。ここでの発信がきっかけで私や私のコンテンツ、サービスを知ってくれる人がいるかもしれない。実際にいる。すべての活動が未来に繋がっているんですけどね。

私の周りは月100万円、1000万円と稼いでいるフリーランスの人たちもいますが、決して他人の稼ぎ方を馬鹿にしません。仕事の話をしていると「その方法でマネタイズできるんだ、すごいね」「どうやってやったの?」と、金額の大小ではなく、「価値を生み出せたこと自体」を尊重する人ばかりです。だからこそ、批判的な言葉を発する人を見ると、「この人はきっと自分で事業をしたことがないんだろうなぁ」と感じてしまいます。

個人で1円を生み出すのは、本当に大変なことです。そういう価値観の中で生きていると、「扶養内で稼げてないくせに」という言葉は、怒りや悲しみよりも先に「この人の世界は、どんなふうに見えているんだろうか知らないけど生きづらそうだな〜」という感じです。

今回の出来事は、私にとってある意味で新鮮な経験でした。普段、自分の周りにはいないタイプの人の考えに触れることができましたから。そして、この経験はまた新しいコンテンツの種になりそうです。

ちなみにこのやり取りで自分の動画を貼り付けてを紹介したところ、フォロワーが100人近く増えるということもありました。自分の意見を出すときは、やっぱりコンテンツで見せるというのがいいなぁと改めて思いましたね。

世の中には本当にいろいろな人がいて、多様な価値観が存在します。今回の投稿も、その一つ。でも、私はこれからも「扶養内で働く」という選択肢も含めて、自分に与えられたカードを使いながら、人生を楽しんでいきたいと思います。働き方の選択肢のカードは、一枚でも多い方がきっと毎日楽しいですからね。

今日もコツコツと挑戦しながら前に進んでいきます!


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この記事はnoteに掲載した記事を転載しています。