マナミです。

最近、AIに対して「負け」を認めた人から、うまくいくようになっているんじゃないかなと思っています。

「これはAIのほうが得意だね。じゃあお願いします」と任せられる人ほど、人間がやることに時間を使える。私も日々AIを使っていて、その感覚が強くなってきました。

昨日は「教会とIT」というテーマでお話しする機会がありました。

そこで「礼拝で話す聖書のお話も、AIで作れるんですか?」という質問をいただきました。これはもう、できるんですよね。私自身も、子ども向けの聖書のお話をAIと一緒に作ったことがあります。

ただ、もちろんAIが出したものをそのまま読むということではなくて。教会に来る方のことを考えたり、自分の経験やエピソードを入れたりしながら、その場に合うお話にしていくのは必須ですけどね。

原稿はゼロから全部自分で書かないといけない
そうでないものは、ちゃんと作ったことにならない。

私は、そうではないと思ってるんですよね。

発信も同じです。「自分で書いたほうが絶対にいい」「動画編集は自分の手でやらないと」と思い続けていたら、今のような発信はできていなかったと思います。私はAIに負けを認めるのが早かったというか、子育てと家事に忙しくて、あまりに時間がなさすぎて、どんどんお願いしていったタイプです。
それまでゼロからブログ記事を書いてたし、何時間もかけて動画編集をしたし、インスタの投稿もそうでした。

だけど、もうAIに全自動でまかせるところと私が確認するところと明確にわかれてます。いまこの記事を書きながらも、裏でAIがYouTubeの編集してます。「美肌のフィルターになってのはいいけど背景もぼやけてるから直して」と指示してきたところですw

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LINEスタンプの世界でも、似たようなことを感じるんです。

Threadsを見ていると特になんですが、手描きで制作している方が、「AIで作られたスタンプがランキングに増えてて残念。手書きの温かみのあるスタンプの時代は終わったの?」なんて投稿を見かけます。

手描きで作りたいという気持ちは大事にしたらいいと思います。私も手描きでやってた期間のほうが長いので描くことの楽しさやそのひとの味というのもあると思ってます。でも、だからといって「AIを使ってLINEスタンプを作るなんて」といって全くAIを使わないのは、クリエイターとしては少しもったいないかな、と思いますね。

手描きかAIか、どちらかひとつに決める必要はないんですよね。自分が描いたり考えたりしたキャラクターを土台に、AIに手伝ってもらうこともできる。両方のいいところを使えば、できることが広がります。

そんな考え方で作ったLINEスタンプの教材「手描き×AIで作る!LINEスタンプの教科書」は今は約520部の方に手に取っていただいています。自分が手描きだけこだわっていたら生まれなかった教材です。

色々な人の発信や活動をみていると、AIに任せられるところをちゃんと任せている人は、そのぶん、セミナーやイベントに出席したり、開催したり、そういった活動にも積極的です。

私もはわりと早い段階でAIに対して負けをみとめていて、確かバイブコーディングをはじめたころにたぶん自分のなかでは完敗宣言みたいなものがありました。あんなに時間をかけまくっていたコンテンツが、今や一瞬ででききてしかもハイクオリティてなんなんだよ・・・と思いつつ、「はい、もう負けました。お願いします!!」となりました(笑)。

とはいえ、最近いろいろな人とお話ししていて、みんながみんな、この感覚になっているわけではないんだなと改めて感じました。世間一般ではAIに対してまだなんとなく「違和感」「恐怖」みたいなものがありますよね。

私は普段、AIを使っている発信者さんとコミュニケーションをとっていることが多いので、つい、その感覚が普通になってしまいます。でも、外に出ると全然違う。自分のいる場所だけ見ていたら、井の中の蛙になるな・・・と。

「AIって便利ですよ」「こんなこともできますよ」だけで、相手に伝わるとは限らない。

その人が今やっていることや、大事にしていることに合わせて、どう伝えるか。この絶妙な部分を考えながら、自分の立ち振る舞いをさらに考えていく。これが今私に少し足りないところで、これは人間のやるべきことだなと思ってます。

AIがどこまでできるのか、使わないままではわからない。まずは使えるところまで使ってみて、そのうえで「じゃあ私は何をしようか」と考えたいんです。

私がChatGPTとClaudeそれぞれ200ドルプランに課金してガンガンつかってるのは、結局「AIの限界点」を知りたいからで、「人間のやるべきこと」を見極めるためなんですよね。

AIの進化で「ここまではAIにさせる」「ここからは私がやる」というラインが常に、微妙にかわってきてるんですよね。私自身も、ここは日々コツコツ発信しながら確認していきたいと思います!

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この記事はnoteに掲載した記事を転載しています。