マナミです。4月24日に発売するLINEスタンプの新作Brainにむけてコツコツ執筆中です。

ぐぁあ、めっちゃ迷ったけどサムネこれにしようか!な!来週、4月24日(金)発売です!

手描き派もAI派も、これからという人にも。
全員が今すぐLINEスタンプを作りたくてたまらなくなるような教材をめざしてます。

「ぜったい買うぞ」の人はシェア・いいねででアピールしてってください〜! pic.twitter.com/ZlzdAhrLs5

— マナミ|LINEスタンプ×AIで月70万 (@Manaminimalist) April 18, 2026

AIの普及によって、教材を作ること自体はずいぶん簡単になりました。でも、教材を作るときに「読者の行動を促せるか」ということに関しては結構悩むようになりました。悩みながらもいま考えていることを、共有したいと思います。


ボリューム重視の教材は、もう読まれない

最近、有料の情報商材を取り巻く環境が明らかに変わってきたと感じています。

以前は「文字数が多い=充実した教材」という認識がありました。でも今は、長い文章のコンテンツは本当に読まれなくなってきています。

じゃあ、画像や動画をたくさん入れればいいのか。それも理解の助けにはなるし、私自身も今回の教材に画像や動画マニュアルを追加しようとしています。でも、それだけではまだ弱い。

「量の充実」だけを追いかけても、読者の行動にはつながらないんです。


「買っただけで終わる」問題

実は私自身も、いろんな人の教材を買ったまま全然読めていないものがたくさんあります。「あの人の教材、まだ読んでないな」と思いながら、少しずつ思い出したように見ているものも正直あります。

これは、決して珍しいことではないはずです。教材を買う側も、作る側も、「買っただけで終わってしまう」という状況を体感している。

だからこそ、教材を作るときに意識しなければいけないのは、「頑張って文章を書けば届く」という考え方を手放すことだと気づきました。一生懸命書いたから伝わる、というものでもないんですよね。

「この文章を見た人が行動に移すためには、この教材の中にどんなサポートがあるか」。そこまで考えることが、今の教材作りには必要だと思っています。


「行動につながる」教材にするための具体的な工夫

では、実際にどんな工夫ができるのか。今回のLINEスタンプ教材では、いくつかの仕掛けを作っています。

  • 特典ツールの設計:LINEスタンプ作成をサポートする専用GPTsや手書きイラストの表情からキャラクターシートが作れるシートなどを特典として用意しています。「このツールがあればできるかも」という状態にすることで、読んで終わりではなく、そのまま手を動かせるようにしています。

  • コミュニティの設置:LINEスタンプクリエイター限定のDiscordチャンネルを立ち上げ、今回の教材購入者だけでなく前作購入者も参加できるようにしています。他の人がスタンプ作りを頑張っている姿を見ることで、「自分もやってみよう」という気持ちがうまれるような、そんなきっかけになる場所になったらと思っています。


「全部読まれない前提」で設計する

もう一つ、教材設計で気づいたことがあります。それは、「教材は全部読まれない」という前提で作る必要があるということです。

LINEスタンプ一つとっても、手書きで作る人、iPadアートで作る人、キャラクターを1つにする人、複数にする人、さまざまなパターンがあります。全員が全てのページを読む必要はないし、読む必要のない部分まで読ませるのは逆に行動の妨げになります。

だからこそ、「ここは自分に関係ある」「ここは飛ばしていい」とすぐに判断できる書き方の工夫も、行動につなげる教材設計の一部です。読者が自分に合ったところだけをスムーズに読み進められる構成を意識することが、結果として「行動に移してもらう」ことにつながっていくと思っています。こういうことも、ほぼそのままAntigravityに指示しながら教材を作っています。


AIで作成は簡単に、でも品質のハードルは上がった

冒頭にも書きましたがAIのおかげで、教材を作ること自体は確かに楽になりました。でも、その分だけ「行動につながるか」という部分をしっかり設計しないといけないなと思うようになりました。



「新しいことに挑戦できた」「わからなかったことが解決できた」という結果につながるかどうか。その教材の内容に合ったサポートが、きちんと教材の中に入っているかどうか?が問われているなとおもってます。

そのあたりもAIとやりとりしながらやってます。



「どういうツールがあれば読者さんはやってみたくなると思う?」

「これがあったらできる、みたいな心理的ハードルを下げたい」



こういう感じでAIとやりとりしながら今教材のテキストや内容を考えているんですよね。そして、「これでいける」と思った瞬間に「いまのをマークダウンでちょうだい」といって、Antigravityで開いて「この内容を適切なところにいれて前後を自然な文脈に修正して」という感じで教材にいれていく。



そのあとも全体の構成をみながら「前回の教材と重複するところを抽出して。修正したい」「○章と○章は似てるから一緒にして、○章のあとに○章がきたほうがスムーズだと思う。どう?」と丸ごと入れ替えるみたいなことをしています。ギリギリまでAntigravityで編集して、Brainにいれていくスタイルです。


まとめ

  • ボリューム重視の教材は読まれなくなってきている

  • 「これがあれば行動できそう」という感覚を持たせられるかが、今の教材の評価軸

  • 特典ツールやコミュニティなど、「読んだ後に動ける仕掛け」が重要

  • 教材は全部読まれない前提で、読者が必要な箇所をすぐ選べる構成にする

  • メルマガなどのリストを活用した継続的なフォローも行動促進につながる

  • AIで教材作成は容易になったが、「行動につながる品質」のハードルは上がっている

  • 完璧を目指すより、「一つでも行動のきっかけになる」教材であることを目指す

「一生懸命作ったから届く」というものではなくなってきた今、教材作りの本質は「読んだ人の行動をどこまで後押しできるか」に移ってきています。今回のBrainで一番力をいれているところです!引き続きコツコツ、発売日にむけて詰めていきます!

この記事はnoteに掲載した記事を転載しています。