マナミです。

たまにはちょっと最近の育児の話を!

最近、育児で意識しているのが「叱らないで済む育児」で、これが結構自分の中の治安維持に効いたんですよね。なので、そのことについて。

いま「叱らない育児」を履き違えてる人が多いとか、ちゃんと叱れとか、叱れない親がふえたとか、なんか色々言われてますよね。

うちは5歳と3歳(年子)、そして2歳。3人で仲よく遊んでいることもあるけれど、ケンカもするし、かんしゃくもあるし手も足も出るし、抱っこして落ち着かせようにも暴れると格闘技レベル・・・。毎日なかなか大変です。

「もう今日は怒らないようにしよう」と思うだけでは、やっぱり難しいんですよね。だから私は、自分が怒りたくなる状況を、少しでも減らせないかなと、いつも考えるようにしています。

例えば、子どもが物を触ったり、中身をこぼしたとき。牛乳とか。「なんで触るの!」と言いたくなるけれど、あとから考えると、そこに置いていたから手が届いたんだな、と気づくことがあります。

もちろん、その場では「あー!!(怒)」とは思うんですけどね。いつも拭けるようにタオルがすぐ取り出せるようになってるとか、ラグをやめてフローリング風の防水マットにしているとか、ロボット掃除機が水拭き対応になってるとか、そういうことも我が家では「叱らないで済む育児」の工夫です。

同じことが何度も起きるなら、置く場所を変えた方がいい。触ってほしくないものや危ないものを、最初から手の届くところに置かない。それだけで、私が注意する回数も減るんですよね。

私が家の物を減らしてきたのも、実はこういう理由が大きいです。すっきりきれいに暮らしたい!というか、それもあるんですけど、子どもが触らないように、危なくないように、私が叱らないで済むように。そうして減らしていった結果、ミニマリストになったところもあります。

最近は、家の中で遊びが続かなくなって、きょうだいにちょっかいを出し始めたら、庭に出ることも多いです。

広い庭でもないし、特別な遊具があるわけでもありません。でも、100均でスコップを3つ買ったら、自分のスコップがあるだけでうれしかったみたいで。昨日はずっと砂遊びをしていました。

うちの庭は「お庭でおままごと」ができるようになってて木のしゃもじとか、小さい泡立て器とか、キャンプ用のプラスチックの仕切り付きトレイ、すり鉢・すりこぎなど100均で揃えた調理グッズをおいてます。

園から持って帰ってくるどんぐりや石、葉っぱは、紙皿にまとめて玄関に置くシステム。手を洗う前にそこにかざってねというと、手から離してくれる(重要)。それを休みの日に庭へ持っていって「材料を持ってきたよ」と出すと、ままごとの材料になるんです。

持ち帰ってくるたびに「また物が増えた」「散らかる」と思っていたら、私もイライラする。でも置き場所を決めて、「週末の砂遊びに使う(自然にハケる)」と思うと、同じどんぐりでも受け止め方が変わる。子どもの気持ちを受け入れ〜とか自然物を使った遊びを〜とかじゃなくて私にとって一番都合いいルーティンがこれだったんですよね。

あ、あとどんぐりは、持ち帰ってきたらゆでるとか色々ありますけどズボラに一番おすすめなのは「そのまま冷凍」です。わが家では、虫対策として冷凍しています。(ガチ)

掃除とかも似ていますね。砂が落ちていても「ロボット掃除機が掃除してくれるから、まあいいか」と思えたり、すぐ掃除したいときはスティッククリーナーでさっと掃除。便利な物に助けてもらって、気持ちが楽になることも結構あります。

私にとっては、これも「叱らないで済む育児」のひとつなんですよね。

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それから、なるべく一人で全部を抱える状況を作らないこと。3人がそれぞれ違う方向に動くのを見ながら、ご飯の準備や家事もするのは、やっぱり大変です。頭の中がずっと忙しい状態で、余裕がなくなるのも無理はないなと思います。

どうしても一人で見なくてはいけないときは、この時間は動画を見ていてもらおう、と「この時間は家事をする」「仕事をする」「コーヒーを飲む」と、私のための時間にしてます。

子どものために何かしなくちゃ、と考え続けるよりも、自分が落ち着いて過ごせる方法を用意しておいた方が、うちではうまくいくことが多いです。

お出かけも、同じように考えるようになりました。

例えば、今の私は、目的なく子どもたちとショッピングモールへ行くとかは絶対ないです。朝一番の映画を見るなど、確実に目的があるときは行くけれど、「行けば何とかなるかな」で出かけると、私も疲れてしまうので行かないです。

それなら、近所の公園とか庭で少し遊んだり、近所のコンビニでパンを買って家とか庭で食べたり、図書館で本を借りてくる方がうちの子たちは楽しみますね。お金や時間をかけることより、今のわが家に合っているかどうかを考えるようにしてます。

もちろん、こんなふうに書いていても、毎日穏やかに過ごせているわけではないです。「なぜそれを持った?」「なぜそこに登った?」の連続ですし、私も普通に叱ったり、怒ったりします。

ただ子どもたちが寝たあとに、「今日は何であんなにイライラしたんだろう。そんな怒ることだったか?」と考えるんですよね。

時々、佐々木正美さんの本を読んでるんですが「どんなときも、変わるのは親の方が先。親が変わらなければ子どもは変わらない」ということが書かれていて、いつもはっとさせられます。

「叱られてばかりの子どもは、叱られることばかりするようになる。親が先に叱るのを我慢してみてください」なんていうことが書かれていて、親としてはちょっと厳しいんですけど、叱り続けそうになったときに思い出すようにしてます。

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そして、子どもが悪い、とか、こんなに怒ってばかりの自分がダメだ、と結論づけるよりも、「この状況を変える方法はないかな」と考えたいんですよね。物の置き場所を変えるとか、疲れている日に使える冷凍ストックを用意するとか。そういうのも大事だと思うんです。西野亮廣さんがいつもいう「ヒューマンエラーはない、あるのはシステムエラーだけ」というのは子育てにも通じてるなと思ってます。

家の中でうまく遊べなかったら庭に出よう。ご飯を作る気力がなかったら、用意してあるものに頼ろう。そういう別の選択肢を持っておくと、イラッとしたとき、疲れたとき、あんまり考えずに「今日はプランBにする」と即決できる気がします。

子どものことを考えているようで、結構、自分のことを考えているのかもしれません。でも、それでいいんじゃないかな?と。ママが機嫌良く過ごすことは大事。自分の機嫌も大切にしながら、わが家に合うやり方を、これからも試していこうと思っています。

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この記事はnoteに掲載した記事を転載しています。